夜の部 豊嶋さおり（タップダンス）松原倭花子（ヴァイオリン）村田悠果（ピアノ）

1995年6月生まれ。東京都出身のタップダンサー。ダンサー・アーティストとして、ライブやショーの出演のほか、振付師、インストラクターとしても活動。 3歳よりジャズダンスをはじめ、5歳でタップダンスに出会う。18歳の時にリズムタップの表現に魅了され、タップダンサーへの道を志す。 2014年よりタップダンサー熊谷和徳が主宰を務めるKAZ TAP STUDIOにてタップを学びはじめ、2018年より同スタジオの講師となる。 音楽としてのタップ、踊りとしてのタップ、そして表現としてのタップへの探求を続けている。

4歳よりヴァイオリンを始める。都立総合芸術高校、桐朋学園大学を卒業。現在までに保井頌子、木野雅之、クリストフ・シッケダンツに師事。竹澤恭子、ザハール・ブロン、ハビブ・カヤレイのマスタークラスを受講。 2021年に全日本弦楽コンクール3位入賞。 オーケストラ奏者として調布国際音楽祭、国際音楽祭NIPPONなど多数の演奏会に参加。 バイオリン指導者として、またソロやオーケストラの奏者としてなど多方面で活躍。

上野学園大学演奏家コース卒業。ピアノを今野尚美、田中美千子、長松谷幸生、柳澤美枝子、アドリアン・コックスの各氏に師事。彩の国埼玉ピアノコンクールE部門入賞、大阪国際音楽コンクール 2台ピアノ部門第3位(第1位なし)、日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門 混合楽器の部 全国大会入選。ザルツブルクにてモーツァルテウム音楽大学夏期国際アカデミーに参加。 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン地上広場キオスクコンサートやアドリアン・コックスと仲間たちin東京など多くの演奏会に出演。現在、東京アメリカンクラブのロビーコンサートや病院、老人ホームのコンサートを積極的におこなっている。現代曲の初演やリサイタル伴奏など室内楽ピアニストとしても活動している。